グローバル経営の発展
1907年 – 1950年代
- 1907年
- 兵庫県尼崎にて旭硝子株式會社を創立
- 1914年
- 英國向けに初めて板ガラスを輸出
- 1917年
- 本社を東京へ移転
- 1925年
- 中國に昌光硝子を設立。旭硝子初の海外ビジネスがスタート
- 1933年
- 創立25周年を記念し、財団法人旭化學工業奨勵會(現旭硝子財団)を設立
- 1937年
- 東京株式取引所に株式上場
- 1952年
- インドネシアと電解苛性ソーダのプラント輸出契約を締結
- 1955年
- 品質管理の技法をいち早く導入し、デミング賞実施賞を受賞
- 1956年
- インドにガラス製造會社を設立。民間他社に先駆けて海外事業を展開
- 1957年
- 創立50周年を記念し、財団法人旭硝子奨學會を設立


1960年代 – 1990年代
- 1964年
- タイの板ガラス市場に參入
- 1972年
- インドネシアでガラス事業を開始
- 1981年
- ベルギーのGlaverbel社を買収。歐州の板ガラス市場に本格參入
- 1985年
- 米國の自動車用ガラス事業に本格參入。
- 1986年
- インドネシアでのクロールアルカリ事業に本格參入
- 1997年
- ロシアのガラス市場に參入




2000年代 –
- 2002年
- グループビジョン"Look Beyond"を策定。カンパニー制を導入
- 2007年
- 創立100年を機にグループブランドを「AGC」に統一
- 2013年
- “南米で最も環境にやさしい”ブラジル工場が竣工。ブラジルの板ガラス市場に參入
東南アジア地域での事業拡大を見込みシンガポールに地域統括拠點を設置 - 2015年
- 経営方針AGC plusがスタート
- 2016年
- モロッコに自動車用ガラス生産拠點を設置インド?ドバイに情報収集?マーケティング拠點を設置
- 2018年
- 日?米?歐のバイオサイエンス事業を統合し、AGC Biologicsとして一體運営を開始旭硝子株式會社からAGC株式會社に社名を変更

