AGCセラミックス

AGCセラミックス

AGCセラミックスは、セラミックス素材を核としたソリューションを提供することにより、環境を重視した、より良い社會の実現に貢獻し、お客様から信頼をいただき、社員が誇りと満足を得られる企業を目指しています。

ガラス溶解爐用セラミックス製品に関わる技術を集結させたガラスエンジニアリング分野と、溶融爐/焼卻爐/ファインセラミックス技術を活かした環境?エネルギー分野の2つの事業を軸にソリューションを提供しています。

所在地/本社:〒108-0014 東京都港區芝4丁目1番23號

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高砂工場:〒676-8566 兵庫県高砂市梅井5丁目6番1號[AGC関西工場高砂事業所內]

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資本金/3,500 百萬円
代表者/太田 將
従業員數/241名(2019年12月末現在)
主な事業內容/各種耐火物?ファインセラミックスの製造?販売、ガラス窯?各種工業窯爐の設計?工事

環境パフォーマンスデータ

  2015 2016 2017 2018 2019
大気 CO2
(千トン)
10 10 10 10 8
NOx
(トン)
0 0 0 0 1
SOx
(トン)
0 0 0 0 0
ばいじん
(トン)
0 0 0 0 0
水質 総排水量
(千m3
65 67 71 64 72
COD
(トン)
0 0 0 0 0
廃棄物 最終処分量(トン) 99 92 129 134 120

休業災害度數率

2015 2016 2017 2018 2019
0.00 0.00 0.00 4.15 4.15
  • 集計対象者は、事業所で働くすべての人(AGCセラミックス+協力會社従業員)です

TOPIC

環境マネジメント

統合環境マネジメントシステムに基づく環境負荷の継続的低減

AGCセラミックスは、統合環境マネジメントシステムの確実な運用に注力しています。具體的には、當社工場があるAGC関西工場高砂事業所と一體となって、製造工程の省エネルギー活動や産業廃棄物のリサイクル活動などを進めているほか、ガラス溶解爐や各種工業爐の省エネ?環境負荷軽減に貢獻する商品開発にも積極的に取り組んでいます。


持続可能な資源利用

AGCプライブリコにおけるリサイクル原料活用の取り組み

社會全體が循環型の産業構造に転換しているなか、AGCセラミックスのグループ會社であるAGCプライブリコ社(APJ)では、主要なお客様である製鉄所の高爐などで使用した耐火物(レンガ等)を、再び耐火物の原料としてリサイクルする取り組みを進めています。

APJはお客様と協力し、お客様が使用した廃棄寸前の耐火物から不純物を取り除き、破砕?粉砕を経て粒狀にしたものを回収して、不定形耐火物用骨材の原料に再利用する取り組みを進めています。従來であれば、廃棄物として埋卻や他用途への転用で対応していましたが、耐火物の原料として再利用することで、廃棄物の削減に貢獻するだけでなく、廃棄や原料調達コストの低減にもつながっています。

リサイクル原料を活用した製品の出荷量は、2013年には2002年比で20倍に達しており、今後も使用済み製品のリサイクル等を通じて、循環型の社會の形成に積極的に貢獻していきます。


環境負荷低減に貢獻する製品(環境商品)の開発

高斷熱?高耐熱セラミックス爐材「THERMOTECT®
―ガラス窯などの省エネに貢獻―

高斷熱?高耐熱セラミックス爐材「THERMOTECT?」
高斷熱?高耐熱セラミックス爐材「THERMOTECT®

鉄、石油、セメント、焼卻爐、自動車、ガラスなどの幅広い産業で用いられる工業爐では、エネルギーを大量に消費することから省エネ化が求められています。工業爐の斷熱爐壁で使用されるセラミックスファイバーは斷熱性能に優れていますが、強度が低く高溫下での収縮が大きいなどの耐久性上の理由から、物理的および化學的な損傷が起こりにくい分野に使用範囲が限定されています。そのため、セラミックスファイバーと同等以上の斷熱性に加え、高い耐久性を持ち、あらゆる分野の工業爐で使用できる耐火物爐壁に対するニーズがありました。

AGCセラミックスの高斷熱?高耐熱セラミックス爐材「THERMOTECT®」は、爐材の最高耐用溫度である1,600℃までの耐熱性能を持ち、高溫下で長期間使用しても使用開始時と同等の高斷熱性を維持することができます。また、粉狀の製品を水と混ぜて爐を成型し、熱による収縮を抑えられる性質を持つため、高い斷熱性を長期間維持することができます。

2013年3月からは、業界最高レベルの斷熱性能と耐久性能を併せ持つ工業爐向け高斷熱爐壁「THERMOTECT WALL®」を販売しています。これは、爐內側(高溫側)に優れた斷熱性と耐熱性を持つ高斷熱グレードの「THERMOTECT®」を、爐外側(低溫側)に熱伝導率の極めて低い特殊斷熱ボードの「THERMOTECT®」を配置する複層構造になっています。高斷熱性と高耐久性により、セラミックスファイバーでは従來使用できなかったさまざまな分野において、工業爐の省エネに貢獻します。

労働安全衛生

『考動館』で危険を體感し、安全感性を磨く

AGCセラミックス(AGCC)では、セラミックス製造工程で起こり得る、いくつかの危険狀態を再現させた『考動館』を2015年にAGCC高砂工場內に設置しました。これらの危険を體感することで、従業員の安全感性を磨いています。

考動館での危険體験

考動館での危険體験

保安防災

AGC関西工場高砂事業所と一體となった防災活動

高砂市消防本部様からのご講評
高砂市消防本部様からのご講評
消火訓練の様子
消火訓練の様子
AED救命実演
AED救命実演

AGCセラミックス(AGCC)は、AGCC高砂工場があるAGC関西工場高砂事業所と一體となり、保安防災活動を実施しています。

AGCCでは、震度6強の東南海地震を想定した総合防災訓練を実施。二次災害抑止を目的とした危険物施設の監視訓練、無線機を使用した情報通達訓練、安否確認を目的とした避難訓練、建屋火災を想定した屋外消火栓放水訓練、所內規定である「説明責任者制度(災害時における公設消防隊への連絡?情報提供実施)」の模擬訓練などを実施しています。

訓練には、関西工場高砂事業所のAGCグループ従業員はもとより、協力會社従業員や事業所への出張者なども參加し、所內一丸となって取り組んでいます。訓練に立ち會っていただいた高砂市消防本部様からは、「実際にこれだけ多くの人が避難する際には、想定外のトラブルもありうるため、無線機を使用した情報通達訓練は非常に重要である」との講評もいただいています。

今後も防災訓練を継続することにより、従業員の防災意識のさらなる向上を図っていきます。


社會貢獻活動

スペシャルオリンピックス日本への支援

「ウォーク&ランフェスティバル」の參加者
「ウォーク&ランフェスティバル」の參加者

AGCセラミックスは、「知的障害のある人たちの自立と社會參加することを促進する」というスペシャルオリンピックスの趣旨に賛同し、2003年から毎年50萬円の寄付を行っています。2009年10月には、東京都で開催された「ウォーク&ランフェスティバル」に協賛し、本社、東京支店の従業員で構成した4チームが競技に參加してアスリートとの交流を深めるなど、継続的な支援を行っています。

  • *『スペシャルオリンピックス』とは知的発達障害のある人たちにさまざまなスポーツ活動のプログラムや競技會を提供し、社會參加を応援する國際的スポーツ組織です。1968年にアメリカで誕生し、現在160の國と地域で活動が行われています