AGCエレクトロニクス

AGCエレクトロニクス
AGCエレクトロニクス

AGCエレクトロニクスは、舊旭硝子郡山電材と舊旭ファインマテリアルズが合併し、2007年に設立されました。ガラスフリット?ペースト事業、光デバイス事業、石英ガラス事業を軸に、これらエレクトロニクスの分野における世界最高水準の素材?部材を世界中のお客様に安定して提供することで、社會全體の健全な発展に貢獻していきます。

所在地/本社工場:〒963-0215 福島県郡山市待池臺1-8

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資本金/300百萬円
代表者/佐藤 弘昌
従業員數/854名(2019年12月末現在)
主な事業內容/電子部品用ガラスフリット?ペースト、光學ドライブ用光ピックアップ素材、半導體露光用レンズ、フォトマスク用研磨基板、ポリシリコンTFT用研磨基板の製造?開発

環境パフォーマンスデータ

  2015 2016 2017 2018 2019
大気 NOx
(トン)
0 0 0 0 0
SOx
(トン)
0 0 0 0 0
ばいじん
(トン)
0 0 0 0 0
水質 総排水量
(千m3
226 248 299 336 319
COD
(トン)
1 1 0 0 0
廃棄物 最終処分量(トン) 0 0 0 0 0

休業災害度數率

2015 2016 2017 2018 2019
0.00 0.61 0.00 0.00 0.00
  • 集計対象者は、事業所で働くすべての人(AGCエレクトロニクス+協力會社従業員)です

TOPIC

気候変動への対応

ボトムアップとトップダウン體制による省エネ活動の推進

AGCエレクトロニクスは、トップダウン型のエネルギー管理組織體制のもと下部組織として製造部門、設備技術部門、環境安全部門が一體となったボトムアップ型の推進體制「省エネ部會」を発足させ、継続的に省エネ活動を推進しています。

福島議定書表彰狀
福島議定書表彰狀

當社では、使用したエネルギー量などを掲載した「省エネかわら版」の発行や照明の間引き、従業員による省エネパトロールなどの啓蒙活動をとおして、省エネ精神の定著を図ってきました。
また、照明のLED化や冷卻裝置のインバーター化*1、純粋製造裝置の統合化、冷卻水の排熱利用や圧縮空気系統合など、省エネ設備投資も積極的に行い、さらには投資効果を高めるため、國の補助制度も活用するなどして省エネを進めています。
これらボトムアップとトップダウン體制による、當社の一連の省エネ活動とその実績は、社外から高く評価され、福島県知事より「福島議定書*2」の認定工場として表彰されています。

  • * 1負荷変動などに応じて、ポンプの回転數をきめ細やかに制御する機能を付けること
  • * 2福島議定書事業は事業者が自ら定めた二酸化炭素等溫室効果ガスの削減目標を事業所と知事が議定書として取り交わし、省資源省エネルギーなど地球溫暖化対策に取り組む事業のこと。事業所や學校を含めた參加総數は1,856団體。上級編表彰は3社

労働安全衛生

危険體感研修を通じて従業員の安全意識レベルの向上を図る

安全裝置
安全裝置
VRスタート畫面
VRスタート畫面
VR落下體感映像
VR落下體感映像

AGCエレクトロニクスは、第三者認証規格OHSAS18001を取得した労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)のもと安全活動を推進しています。その中で、従業員の安全意識レベル向上を図るべく、危険體感研修を安全活動の柱のひとつに掲げています。

危険體感研修は、視覚的、感覚的に、災害を疑似的に體感させることによって何が危険かを理解させ、安全行動につなげることを目的に「挾まれ?巻き込まれ」や「過電流過負荷」「薬傷」などの危険疑似體験型の研修として第一期メニューを開講しました。第二期メニューでは、技術知見のレベル向上をコンセプトとして安全裝置、重心*3、pH、バルブ構造などの原理原則を取り入れました。第三期メニューでは、落下の衝撃を理論的に算出するなどして、衝撃力を見える化する教育を実施してきました。

最新の第四期メニューでは、VR(バーチャル?リアリティー)による落下體験を導入しています。身近な腳立などからの落下をバーチャルの世界で體感できます。

  • * 3物體の重心位置による転倒しやすさの変化

保安防災

不測の事態に迅速かつ的確に対応できる體制を強固に

郡山地區自衛消防操法大會の様子
郡山地區自衛消防操法大會の様子
郡山地區自衛消防操法大會の様子

AGCエレクトロニクスは、不測の事態に迅速かつ的確に対応できるよう、自衛消防隊の強化策として、自衛消防隊メンバーを対象とした模擬訓練(通報連絡、応急救護、避難誘導、初期消火)を、地元消防署と共同で毎年実施しています。

また、消防署の方を招いての防火講話の開催や、郡山消防署主催の防火標語コンクールへの參加、郡山地區自衛消防操法大會への出場、抜き打ちでの総合防災訓練の実施など、さまざまな企畫や消防署との積極的なコミュニケーションを通して、自衛消防隊の防災レベル向上を図っています。

これらの活動は、郡山消防署のホームページでもモデル活動として紹介されており、今後も、自衛消防隊の更なるレベルアップに向けた活動を実施していきます。


社會貢獻活動

ガラスを通じて技術や科學の面白さを伝える出張授業を実施

小中學校におけるガラスの出張授業の様子
小中學校におけるガラスの出張授業の様子
小中學校におけるガラスの出張授業の様子

AGCエレクトロニクス社(AGEL)では、2011年から地域の小中學校でガラスの出張授業を実施しています。これは、次世代のモノづくりを擔う子どもたちに、ガラスへの関心、科學への興味、そして地元への誇りを持ってもらうことが目的です。

授業では、子どもたちが、「割れない」「曲がる」「光を操る」など、一般のイメージとは異なるガラスに大きな関心を示しています。また、世界で數社しか作ることのできない合成石英ガラス(99.99999%不純物を含まない)をAGELが製造していることを知り、とても驚きます。授業の最後には、ガラス絵具を使ってガラス瓶を裝飾し、自分だけのオリジナル記念品作りを楽しんでいます。

初めて見るガラスの実験で、「面白いことをたくさん學んだ。ガラスの歴史の古さにも驚いた」と目を輝かせて話してくれる児童がいたり、先生方からは「子どもたちが自分たちの住む町に誇りを持つようになった」といった感謝の言葉をいただくなど、地域の科學教育に貢獻することができました。また、地元の子どもたちとの交流は、授業を受け持った従業員のモチベーション向上にもつながっています。

出張授業の様子は、新聞など地元メディアにも取り上げられ、注目も浴びています。AGELは今後もこの活動を積極的に推進していきます。